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電球搬送用らせんアキュムレータ

ここにあるのは、機械/電気工業でのパレットの搬送のために、プルサーが開発した完成ラインです。ここでは、ラインはらせん状のベルト、FI-FO (ファストイン/ファストアウト)タイプのアキュムレータと呼ばれるものと、それに連動する、積荷と荷降ろしのコンベアで構成されています。

アキュムレータはパレットの内部の、製造されたばかりの電球を冷やす役目があります。製造機の出口と、包装機の入り口の間の、約5分間のコースを走らせて冷やします。

他の機能としては、アキュムレータは下流の機械の停止に続いて、製造機が何度もスタート/停止しないようにする働きがあります。

これはなぜなら、上流の機械の停止は、修正するのに、より無駄が多く、時間がかかるからです。

アキュムレータは出て行くパレットを、最大飽和状態になるまで、内部に取り入れて、下流の機械停止を防ぐはたらきをします。

らせんアキュムレータのモーターは、カーブに設置され、それによって、、チェーンの引っ張りは減り、1度に1らせん分が動くのみになっています。

昇り降りアキュムレータの場合には、モーター化は両サイドになされるべきで、機能するためには、らせんは、ドライブカーブと、アイドルカーブが交互になっていることが必要です。